経営理念
『私たちは、時代の変化を先取りし柔軟な対応とスピードを持って、お客様と地域社会から必要とされる企業を目指す』
会社情報詳細
商号 | 株式会社 ジュークス |
創立 | 2009年3月6日 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員 | 83名(令和2年3月31日現在) |
事業内容 | 生産部門 ・電気機器組立・検査 ・半田付け作業等(顕微鏡を用いた微細半田付け等対応可能) ・クリーンルーム内製造作業 (CLASS:10,000) ・ 医療機器製造業登録 開発部門 ・高性能燃料電池用触媒の研究開発 (岩手大学理工学部との共同開発) 太陽光発電部門 ・太陽光発電システム営業、施工 ・太陽光発電事業(全国24サイト、発電出力:計7,886kw)※関連会社設備含む 2021年9月現在 |
所在地 | 本社工場 〒028-0041 岩手県久慈市長内町 32-18-2 TEL 0194-61-1977 / FAX 0194-61-1978 侍浜工場 〒028-7801 岩手県久慈市侍浜町堀切 10-56-50 TEL 0194-61-1976 |
取引先金融機関 | 盛岡信用金庫 久慈支店 北日本銀行 久慈支店 東北銀行 久慈支店 日本政策金融公庫 |
代表挨拶
昨今の製造業を取り巻く環境は、国内経済の低迷による商品の市場価格の下落と中国を中心とした新興国の急速な経済発展により、生産拠点のグローバル化が更に加速し、今後も極めて厳しい状況が続くと思われます。
一方、資源の乏しい日本で、戦後日本経済が急激に発展した原動力である"ものづくり"を忘れてはならないと考えます。今でも海外において『Made in Japan』は高品質の証のように認識されています。製造業の国際分業化の流れの中で、我々は何が出来るか?それは、日本人特有の繊細な感性と、変化・変動に機敏に対応する機動力が国内製造業の生き残っていく道だと考えます。
この久慈地域には、粘り強く実直で優秀な人材が豊富で、弊社には国内外のさまざまなメーカーの生産ラインに携わった経験者が数多く在籍しております。仕事の大小、期間を問わず200%の努力と誠実さと機動力でお客様と地域にとって必要とされる企業。『ジュークスだったら安心』といって頂ける企業を目指してまいります。
代表取締役社長 城内 治
沿革
2009年 3月 4月 6月 | 岩手県久慈市侍浜町(現:侍浜工場)に株式会社ジュークス創業 工場操業 S社向け 携帯電話モックアップ生産開始 F社向け 携帯電話実機筐体サブアッセンブリ生産開始 |
2010年 7月 | 岩手県 経営革新計画承認 |
2011年 6月 | 化学反応式 酸素発生器開発着手 ※経済産業省 平成24年度 異分野連携新事業分野開拓計画認定 |
2011年 9月 | 岩手県久慈市長内町に本社を移転 |
2012年 3月 | エネルギー事業部(太陽光発電システム等)新設 |
2013年 8月 | 仙台支店開設 |
2013年 11月 | K社向け フィーチャー・フォン実機フルアッセンブリ生産開始 |
2014年 4月 | 岩手大学(竹口教授)と「燃料電池電極用触媒の低白金触媒開発」の共同研究に着手 |
2014年 6月 | H26年度 いわて戦略的研究開発推進事業に採択される ※テーマ : 燃料電池用白金電極触媒の低白金量産技術の開発 |
2014年 6月 | K社向け スマート・フォン実機フルアッセンブリ生産開始 |
2015年 9月 | 東京事務所開設 |
2016年 7月 | 平成28年度 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)に採択される ※テーマ : 燃料電池用白金電極触媒の低白金化の技術開発と量産技術の開発 |
2017年 12月 | 経済産業省 「地域未来牽引企業」に選定される(全国で2,000社) |
2019年 9月 | 東京事務所 閉鎖 |
2020年 3月 | 医療機器製造業登録 |
2020年 9月 | 仙台支店 閉鎖 |
2021年 5月 | 国内24か所に太陽光発電所稼働 (発電出力:計7,886kw) ※関連会社設備含む。 2018年10月から着工 |